Visionの歩み(2022年4月~6月合併号)
某サイトによると2030年にIT業界のエンジニアは80万人の不足になるようだ。
某自動車メーカーは社内でIT技術者を育成する事業戦略を計画すると。ますますエンジニアの
質を問われることになる。付加価値のあるエンジニアだね・・・
某自動車メーカーは社内でIT技術者を育成する事業戦略を計画すると。ますますエンジニアの
質を問われることになる。付加価値のあるエンジニアだね・・・
[今回のトピックス]
(1)フルリモート案件って・・
(2)業績
(3)パートナーと良い絆を!
(4)自動車産業
(1)フルリモート案件って・・
(2)業績
(3)パートナーと良い絆を!
(4)自動車産業
(1)フルリモート案件って・・
相変わらず案件は多く、要員が追い付かない状況が続く。
要員はいてもフルリモート希望者が大半で、過去に当社ではいくつか
問題になったこともあり積極的にフルリモート作業希望者をアサイン
する傾向は低い。コロナも収まってきて、客先も通勤を開始するケース
も増えており、中々マッチしない。そもそもそんなにフルリモートした
いのだろうか?通勤が億劫なだけでは?起床時間が緩くなるだけでは?
人と会いたくない?うーん、そういう人は別の仕事の方が向いてるのでは・・・?
フルリモートの方が負担だなと考えている社員がいる。「現場に行か
ないからこそ品質を上げるための努力工夫が必要だから辛い」と。私
もそう思う。・
世の中がそれを求めているなら検討しないと。でもそれで人間同士の付
き合いが希薄になるなら当社には必要ない仕組みだな、少なくとも今は。
相変わらず案件は多く、要員が追い付かない状況が続く。
要員はいてもフルリモート希望者が大半で、過去に当社ではいくつか
問題になったこともあり積極的にフルリモート作業希望者をアサイン
する傾向は低い。コロナも収まってきて、客先も通勤を開始するケース
も増えており、中々マッチしない。そもそもそんなにフルリモートした
いのだろうか?通勤が億劫なだけでは?起床時間が緩くなるだけでは?
人と会いたくない?うーん、そういう人は別の仕事の方が向いてるのでは・・・?
フルリモートの方が負担だなと考えている社員がいる。「現場に行か
ないからこそ品質を上げるための努力工夫が必要だから辛い」と。私
もそう思う。・
世の中がそれを求めているなら検討しないと。でもそれで人間同士の付
き合いが希薄になるなら当社には必要ない仕組みだな、少なくとも今は。
(2)業績
2021年の決算報告が確定した。経常利益は予想より低くなったが、
その理由は明確に判明しており、今年度はその問題は再発しない。
加えて業績は同じでも内容的には良くなっているのであとは地道に
維持継続していくだけかなと思う。
2021年の決算報告が確定した。経常利益は予想より低くなったが、
その理由は明確に判明しており、今年度はその問題は再発しない。
加えて業績は同じでも内容的には良くなっているのであとは地道に
維持継続していくだけかなと思う。
(3)パートナーと良い絆を!
今年に入り、パートナーさんが絡んだトラブルが数件発生している。
こういう業界にいる限り、何かしらのストレスもあるし、時折発生す
る事象に不平不満を抱くこともあるだろう。当社が会社名を掲げて提
案している以上はパートナーの方々のこういう部分もフォローしてあ
げたいと思う。フォローする質は社員へのそれと変えてはいけない。
懇意にしてもらっているお客さまから「Visionさんがいないと我々の
仕事成り立たないんですから」と言われるが我々も同じである。パー
トナーさんの助けなくては我々のビジネスは回らない。
改めてその付き合い方を考えようと思う。
(4)自動車産業今年に入り、パートナーさんが絡んだトラブルが数件発生している。
こういう業界にいる限り、何かしらのストレスもあるし、時折発生す
る事象に不平不満を抱くこともあるだろう。当社が会社名を掲げて提
案している以上はパートナーの方々のこういう部分もフォローしてあ
げたいと思う。フォローする質は社員へのそれと変えてはいけない。
懇意にしてもらっているお客さまから「Visionさんがいないと我々の
仕事成り立たないんですから」と言われるが我々も同じである。パー
トナーさんの助けなくては我々のビジネスは回らない。
改めてその付き合い方を考えようと思う。
自動車の進化が著しい。アナログからデジタルへ。石油からディーゼルへ。
そして今EVへ。
自動車の本体製造のパートとシステム(ソフトウェア)のパートに分かれた
産業の転換期を迎えている。A社とB社が電撃的な連携を発表した。
周知のようにA社に自動車本体を製造するインフラは無い。ハードを
B社が、ソフトをA社が、という連携だ。そして車の性能アップは今後
ソフトウェアのアップグレードで行っていくようになる。私は10数年前に
なんとなく予測していたことが今現実となってきている。
もう、スマートフォンが自動車とのインターフェースになるのは目に見えて
いる。自動車自体の挙動管理はすでに実現されているが、どこまで進むのだ
ろう。
自動車に大きな興味はないけれど自動化とかITとの連携には興味が尽きない。
モノを持ち歩きたくない私は常に持っているもので事を成したい。車の
運転、家/事務所の出入り、身分証明、ナビゲート、決済など。
となるとあとはスマートフォンと本人との認証かな。犯罪防止のために。
生体認証なのかなあ、やっぱり・・・
いろんな提案したいなあ・・・
現代のKitt(私世代のおじさんは昔夢見たはず)に少しでも関われると楽し
いだろうな。
そういえばA社のコンセプトカーの名前は、Vision だったな。(笑)
帰ってナイトライダー見たくなった。(笑)
代表取締役 平山 智裕